2020年から「小学校でのプログラミング教育が必修化」と発表されてからまだ日も浅いのですが昨年ぐらいから当教室でもボチボチ始めています。いつもはシニア中心で大半が60歳代以降という会員さまで構成されているため、できるだけ優しく、わかりやすく、丁寧にを心がけていますが、小学生のプログラミング教育は「考える力を養う、難問に対する対処方法を自分で探し出してもらう、想像力を養う」と基本的にシニアとは変わってくるわけで講師も日々、多々、学び努力することの毎日です。
彼はこの組まれたブロックに音楽をつける方法を探り出しているところです。
試行錯誤の結果、音楽が鳴り始めた時の彼の喜びと感動はひとしおでした!
今度はどんな曲にしたいか、彼の想像力は楽しみにかわっていました!
こんな感じで小学生のプログラミング授業は日々進んでいます。
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